最近、標高の高い山に挑戦しているので、行動時間が長くなってきた。また、予備の水もたくさん担ぐようにしているので、ザックが重くなってきている。そのせいか、下山を始めてしばらくすると足の裏の指の付け根の皮膚が広範囲に痛くなる。時々立ち止まって痛みが引くのを待つほどにだ。
調べてみると、足は3つのアーチで支えられているそうだ。
1つめは「踵―親指付け根」のいわゆる土踏まずと呼ぶ部分。2つ目は「踵―子指付け根」。3つ目は「親指付け根―小指付け根」の横のアーチ。
僕の場合、横のアーチを痛めてしまうので、横のアーチのサポートの入ったインソールを使ってみるといいそうだ。
たくさんあるインソールの中から「ソフソール」と「ショックドクター」がよさそうな気がする。(この選択の根拠はない)この二つでも安価な「ソフソール」で登山用になると「Hike]という商品になるのだが、あえて横のアーチの衝撃吸収に優れた「Airr Orthotic」を選んでみた。

届いたのがこれ。思いっきりランニング用のインソール。