17,11,27 文殊山(ソロ)
昼から時間ができたので、文トレへ。
12:17 文殊山二上登山口。
昼から時間ができたので、文トレへ。
12:17 文殊山二上登山口。
突然、スピリチュアルな嫁さんが「竹生島に行きたい」と。きっと呼ばれているのだろう。
フィジカルな僕は、深く考えずに行きたい所に嫁さんを連れていく。
紅葉に時期なので、ちょうどいいかもしれない。
竹生島宝厳寺は、神亀元年(724年)聖武天皇が、夢枕に立った天照皇大神より「江州の湖中に小島がある。その島は弁才天の聖地であるから、寺院を建立せよ。すれば、国家泰平、五穀豊穣、万民豊楽となるであろう」というお告げを受け、僧行基を勅使としてつかわし、堂塔を開基させたのが始まりらしい。
もともとは、インドの河の神様だった弁才天(弁財天)は、音楽,弁舌,財富,知恵,延寿を司る女神様。貧困を救い財物を与える天女で、七福神の一人。
竹生島・宝厳寺竹生島神社、宮島・大願寺、江ノ島・江島神社が日本三大弁天と言われている。
お金の女神様。。。素敵な女神様に会いに行こう。
竹生島には、長浜と今津から船に乗って行く。子供の頃、竹生島に家族で行った時は長浜からだったので、今回は今津から。
EPSON MZ-500Lを試しに文殊山へ。
二上駐車場に入ると、はなきち2人さん御一行様のお姿が。少しお話をさせて頂き、御一行様の笑顔に元気を頂く。
福井には、見本とすべき先輩方が多いので幸せだ。
9:22 文殊山二上駐車場。
スマホアプリでアシストしないとGPSのスタートが遅いという噂のMZ-500Lだが、数秒で8機のGPSを捕らえる。
GPSを捕らえると、振動で通知。なかなか優秀。
購入したMZ-500Lを使いこなしてやろうと思い、
300ページ以上ある電子マニュアルをプリントアウトした。
電子書籍とか苦手で・・・。やっぱ勉強は紙でしょ。
プリンターはCanon派なのに、EPSONを選ぶとは・・・。
特に「100kmウォーク」や「六甲全縦」のようなロングの時は、「今、どこを歩いているか?」を把握するだけでなく、「今までどれだけ歩いたか?今からどれだけ歩かなければいけないか?」という事も正確に把握したい。
現在地の標高を正確に知るだけでなく、「今まで、どれだけ登ったか?あと、どれだけ登らないといけないか?」といった、累積標高も瞬時に把握できれば休憩のタイミングや余力の使い方も上手くなると思う。
また、ペース(1kmあたりの時間)も把握できると、タイムトライアルで役に立ちそう。
それらを簡単に把握する事に特化しているのが、GPSウォッチ。
お高い買い物になるので、自分の用途に合うものをじっくりと選んでみた。
もう少しで雪山シーズン。
当然のことだが雪が積もれば、登山道は雪で隠れてしまうし、突然濃いガスに襲われることもある。
そこで活躍するのがGPS。山行中はすぐに使える場所に置いておきたい。
昨年の12月4日、文殊山でツギロウ兄さんと「皆で六甲全縦大会に出たいなぁ・・・」って話した事を実現させた。
夏ごろから、神戸市のHPを頻繁にチェックして開催日が決まるとすぐに、条件のいい前泊のホテルを仮押さえ。
大会の申し込み。抽選の結果は、人数割れにて見事全員当選。
前夜祭も含めて出来る限り効率のいいプランを考える。
~11月11日㈯~
某駐車場に集合。僕の車でゴール地点の宝塚を目指す。
16:07 阪急宝塚駅屋上駐車場。
297台駐車可能で当日最大1,000円。営業時間は7:00~24:30なので、始発で移動する日帰りの六甲全縦では使いにくいが、今回のような前泊プランにはなかなか良い駐車場。
「びわ100」で痛めた、腰とヒザはひと晩寝たらすっかり良くなったが、紫色に変色した足の両親指は、1週間経っても痛みがとれない。病院に行き、爪の下に溜まった血を抜いてもらい、ついでに、肉刺によってできた余分な皮膚を切り取ってもらう。
病院に行ってから更に1週間。そろそろ今週末に控えた仲間とのイベントに向けて体を動かさないといけない。
両足の親指の調子を確かめるために文殊山へ。