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18,3,3 銀杏峰~部子山(toshi0113さんと)

テン泊の楽しみの一つは、暗いうちからパッキングして歩き出し、星を眺めながら歩くこと。
紫・赤・オレンジ・黄・青と、だんだん明るくなってくる空を仰ぎ、クライマックスの御来光を迎える瞬間は格別だ。

その瞬間を味わいたければ、早起きすればいい。

事前にtoshi0113さんが同じ日に銀杏峰に登られるのを知っていたので、出発時間を伝えておく。

午前1時起床。銀杏峰の登山口を目指す。

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2:30 ありがたい!登山口付近まで除雪されているようだ。いこいの森駐車場まで車で。


現時点での、いこいの森駐車場の駐車可能スペースは2ヶ所。両方2,3台ほどのスペース。
両方満車だったらUターンのスペースはないので、バックで林道を下りなければならない。
帰りには、すれ違い用に除雪してくれているスペースにもビッシリ駐車してあった。

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もちろん1番乗り。車内でいそいそと準備をしていると、車がもう1台。
この時間に来るとしたら、あの方とあの方ぐらい。特徴的なお車ではなかったので・・・あの方だろう。
「おはようございます!トシさん!」

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(toshi0113さんさん画像ご提供)
2:55 トシさんはゆっくりと準備してから登りだすとの事。お先に出発させて頂く。

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根開きが凄い。急激に雪解けが進んでいるようだ。

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微妙にガボるので、スノーシューを装着。
雪は締まっているが、トレースは3月1日の雨でほとんど消えている。
真っ暗な樹林帯は迷いやすい。慎重にルーファイしながら進んでいく。

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後方からヘッデンの明りが。トシさんだ。
早くもヘロヘロの僕を追い抜いていく。
ここからはタイマン勝負。抜きつ抜かれつのデッドヒートを繰り広げる。

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4:36 前山(1150m)。大野の街灯り。

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昨夜のすき焼きを食べ過ぎたのか。
昨夜はすき焼きを食べ過ぎてお腹が減ってなかったので、何も食べずに歩きだしたのがいけなかったのか。
既にヘロヘロ。早速チャージ。

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山頂付近のポールのエビの尻尾は完全に溶けている。

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スフィンクスもすっかり丸くなっている。もう一度息を吹き返してもらいたい。

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5:33 銀杏峰(1440m)山頂。東の空は薄っすらと明るくなった来た程度。
ん・・・?東の空?
あ!しまった!部子山は西の方向。明るくなってくる空を眺めながら歩く事ができない。こんな基本的なミスを犯してしまうとは・・・。
まあ、明るくなってくる空を振り返りながら歩こう。

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お月様の真下に部子山。お月様がカッチンコッチンに凍った行く道を照らしてくれる。

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立ち止まって銀杏峰を振り返る。
この素晴らしい景色を眺めながら歩く予定だったが・・・。

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氷の稜線を、満月を眺めながら歩くのも悪くない。

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樹氷に雨が降り、もう一度凍ったのかな?

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明るくなるにつれて、部子山が白くなっていく。

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そして徐々に大きくなってくる。

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後方には素晴らしい景色が広がっている。

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ちょうど銀杏峰から昇ってくる感じだ。

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御来光の瞬間を見逃さないように、部子山を登る。

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部子山にも日があたってきた。

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6:42 御来光!バンザーイ!

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カッチンコッチンに凍っている部子山の斜面に光が射す。

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部子山と格闘中のトシさん。

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この斜面。わかんでは危険。刃のあるスノーシューかアイゼン。

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7:02 部子山(1464m)山頂。

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気温は-2度。もう春だ。

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周回コース。

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銀杏峰方面。

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南側の尾根。

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白山と荒島岳。十分満喫したのでスノーシューをアイゼンに履き替えて銀杏峰へ引き返す。

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あ、なっきー先輩!

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(なっきーさん画像ご提供)
会えるような気がしてましたよ~。

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一緒に銀杏峰へ戻ろうとお誘いするが・・・。RUN用のスノーシューと掃除用手袋で部子山の山頂へ。

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(なっきーさん画像ご提供)
下って行く2人のおじさん。

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銀杏峰と銀杏峰へ続く稜線。カッコよすぎる。

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そして白山。先日登った大長山と比べて遠くに見えるが、ここからの白山も圧倒的存在感。
神々しい。

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銀杏峰への登り返しが地味にキツイ。

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ほとんど風もなく、最高の稜線歩き。

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トシさんもご満悦。

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銀杏峰の山頂が見えた。

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9:06 銀杏峰戻り。続々とハイカーさんが登ってこられる。

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なっきー先輩がすぐに追いついてこられた。

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そして志目木谷東尾根へ。また~!

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僕たち2人は名松新道ピストン。

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10時を過ぎてもたくさんの人が登ってくる。もう少し早く出発できないのかな?
まあ、3時とは言わないが・・・。

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10:53 駐車場到着。ミニバンは迷惑をかけている気がする・・・。次は軽自動車にするか・・・。

月明かりの冬季限定稜線をトシさんと歩けて楽しかった。また、お願いします!

ここまで煽っといてなんですが・・・。
雪で登山道や標識の見えない雪山のナイトハイクはメチャメチャ危険です。
登山道や標識の見える夏山のナイトハイクと雲泥の差です。
前日のトレースは、雪や雨はもちろん、風や木の枝からの落雪で簡単に消えます。
一度見失ったトレースをヘッデンの明りだけで再度見つけるのは難しいです。
正確なルーファイに自身のない方は、熟練者に同行してもらうか、こっそりついて行くのが一番です。
完全登山の為にm(__)m

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今日も無事下山出来ました。感謝。

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コメント

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ご満悦(^^♪

あつぷりさん、突然の未明襲撃にこころよく同行してくれて感謝ですm(__)m

快晴予報でしたので僕も内心は部子を計画段階から狙ってました
先週、ゲンジさん&としパパさんがクリアーされたのも刺激されましたしね

結果...最高でしたね♬
序盤は明るい月明かり
白々と時が経つにつれ変化する空
第一目的地から浮き上がる陽と
部子に到達も感慨ひとしおでしたが
あの時間を味わえた事が一番でした
それも、あつぷりさんと共有できた♡

ホンマにお世話になりました
最高の銀杏&部子を堪能できました!(^^)!

あつぷりさん、こんにちは。

toshiさんとこもお邪魔してきましたけど、夜明け前〜早朝の銀杏峰〜部子山の景色が只々素晴らしいですね。
僕には怖くて夜明け前に登るという概念が無いので(^^; 雪山って事もあり凄く新鮮です。

あつぷりさんについて行けるtoshiさん、おちゃらけているイメージですが(い、イメージ、あくまでもイメージです)やっぱ凄いんだなー。
部子山が中々近付いて来ないって聞きますし、登り返しがキツそうで危険な香りがしますね。
帰りも“おかわり“みたいなもんですし(笑)、やだー(;^∀^)

『10時を過ぎても・・・3時とは言わない』のくだり、あつぷりさんらしくて何か笑ってしまいました(^^)

先日は

偶然の出会い?ありがとうございました。
銀杏峰でご来光狙っていると思っていたので部子山に姿見えた時はビックリ、またよろしくお願いします!
あつぷりさんの掃除用手袋デビュー期待していますよ(笑

Re: タイトルなし

しろべさん こんにちは。

予報を見ると晴れ確定だったので、暗いうちから登る事ができました。
もちろん「何かあったらすぐ撤退」のヘタレの気持ちはいつも心の中にあります。
しろべさんと同じで、人様に迷惑をかけるのが嫌なので、分相応の山行しかしません(笑)

toshiさん、全くお茶らけていないですよ(笑)ああ、でもレポから伝わるイメージはそうかもしれません。
すごく真面目で真剣で、優しくて謙虚で。いいお兄さんです。

今年の部子山、雪がたっぷりあるので、銀杏峰・部子山間の細尾根もすごく優しいです。
スノーシューとアイゼンで時間をかけてゆっくりと歩けば、しろべさんの実力ならいけると思うのですが・・・。
最初は複数人でトライするといいですね。良かったらお声がけください。

『10時を過ぎても・・・3時とは言わない』まあ、正常なハイカーなら皆思っている事ですよ。
『シリセードでステップ崩すな』とか(笑)。大人なんだから、後から下りる人の事も考えないとね。
それをレポに書くか書かないか。僕は「書く派」ですね。
「おじさんハイカーのぼやき」っていうカテゴリー作ろうかな・・・。

Re: 先日は

なっきー先輩、こちらこそありがとうございました!

西尾根から登ってこられるなっきー先輩に出会えると思ってましたが、逆を突かれました。
それにしても、お別れしてからすごいところを下りて行ったんですね。流石です。
「ヘイ!タクシー!」練習しときます(笑)

デッキブラシとポリバケツの良く似合うあの掃除用手袋ですか・・・。
プロの山岳ガイドさんも認める優れものらしいじゃないですか。お仲間もお持ちの様ですし。
なっきーさんがお使いのギアは羨ましいものばかりですが、あれだけはないですね~。
カッコ悪すぎですよ!

Re: ご満悦(^^♪

toshi0113さん こちらこそ、ありがとうございました。
たっぷり雪がある部子山、最高でしたね!

基本お山は、景色を見ながら、写真を撮りながら、ゆっくり歩くのが好きなので、トシさんと歩けて楽しかったです。
早出すれば違ったお山の姿も見れますし、時間に余裕があるので心にも余裕が出てきます。
午後から気温が上がる予報だったので、午前中で下山出来て正解だったと思います。

そろそろお花の季節がやってきますね。
お花探しの山行も、是非御一緒しましょう!