20,5,28 銀杏峰(ソロ)
今日は久々に1日お休みをもらった。
当たり前のことだが、遊びで県境をまたぐのは6月に入ってからにする。
サンカヨウを観に銀杏峰へ。
自粛期間中ほとんど福井市内から出ていないので、大野市でも遠征な気分になる。
6:50 銀杏峰名松新道登山口。帰りは小葉谷コースで下りてくる予定。
今日は久々に1日お休みをもらった。
当たり前のことだが、遊びで県境をまたぐのは6月に入ってからにする。
サンカヨウを観に銀杏峰へ。
自粛期間中ほとんど福井市内から出ていないので、大野市でも遠征な気分になる。
6:50 銀杏峰名松新道登山口。帰りは小葉谷コースで下りてくる予定。
今日は旬なオオヤマレンゲを観に銀杏峰へ。
雪山の銀杏峰は毎年登っているが、無積雪の銀杏峰は3年ぶり。
9:40 宝慶寺いこいの森駐車場。
テン泊の楽しみの一つは、暗いうちからパッキングして歩き出し、星を眺めながら歩くこと。
紫・赤・オレンジ・黄・青と、だんだん明るくなってくる空を仰ぎ、クライマックスの御来光を迎える瞬間は格別だ。
その瞬間を味わいたければ、早起きすればいい。
事前にtoshi0113さんが同じ日に銀杏峰に登られるのを知っていたので、出発時間を伝えておく。
午前1時起床。銀杏峰の登山口を目指す。
2:30 ありがたい!登山口付近まで除雪されているようだ。いこいの森駐車場まで車で。
今季最強寒波がドカ雪をもたらした。
寒波一過の好天に合わせて仕事の休みを調節していると、同じ考えのなっきーさんから連絡が。
銀杏峰・部子山・志目木谷東尾根とハードなプランを御一緒させて頂く。御来光を銀杏峰山頂で拝みたいので、午前2時に最寄りのコンビニに集合する。
2:30 県道.34号。除雪しながら登山口まで車を進める。
除雪用のスコップを持ってくるようにって、こう言う事だったんですね(笑)。
あ、あと3,4kmはあると思うんですが・・・。
今週は雪がたくさん降った。銀杏峰の様子を見に行く。
トイレの駐車場は除雪済み。
銀杏峰の夜は背中が寒かった。しっかり着込んだ上に、シェラフを-14度までいけるとされている「finetrack(ファイントラック) ポリゴンネスト12×8」を使ったので背中以外は暖かかったが、マットを夏用の「シートゥーサミット ウルトラライトマット」にエマージェンシーシートをかぶせて使ったので、背中がめちゃめちゃ寒かった。背中の熱でテントの下の雪が溶けてくぼみができる程、体温を奪われた。背中が冷えたら寝返りを打って体の右側を下にしたり、体の右側が冷えると、寝返りを打って左側を下にしたり・・・。何度も目を覚まして、地面に接する体の位置を変えることで睡眠を確保した。
雪山テン泊でだマットも大事な事を痛感した。
5時ごろお隣のテントのなっきーさんが行動を開始したので、僕も起きる事にする。
朝食を作ろうとしたが、プラティパスの中の水が凍っている。当たり前か・・・。
今季の冬は雪山テン泊デビューをしようと思い、準備をしてきた。夏山なら未だしも、雪山テン泊デビューを1人でする程度胸はないので、仲間で唯一雪山テン泊の経験者のなっきーさんにラブコールを送り続けていると、銀杏歩のテン泊のお誘いが来た。冬の銀杏峰は何度も登った事があるし、テン泊をしたいと思っていたので有難く御一緒させて頂く。いろいろ勉強させて頂こう。
当日3時30分起床。防寒具をたっぷりと詰め込んだサックを車に乗せ、銀杏峰へ。
ファミリーマート大野春日店で朝食を食べているとなっきーさんが。そのまま2人で銀杏峰へ車を走らせる。
5:19 宝慶寺いこいの森入口特設駐車場。ここで積雪は1m程。ハードラッセルな予感。
晴れの日を狙って、雪上テン泊の練習の地として狙っている銀杏峰へ。
8:36 宝慶寺いこいの森キャンプ場駐車場。
1月なのに、この雪の少なさ。
登山計画書は福井県警察本部生活安全部地域課指導係へ電子申請。電子申告したら、下山後下山届も忘れずに。