20,6,5 荒島岳 勝原コース(ソロ)
愛用している「Garmin fenix 6X Pro Dual Power」に「コース」という、便利機能がある。
ただ、77ページある「操作マニュアル」に詳しい記載はない。
ネットであれやこれや調べ、これで使えるのではないかという所までたどり着いた。
便利機能を試しに5年ぶりに雪のない荒島岳へ。
6:38 荒島岳勝原登山口。
今日は「fēnix 6X」をアレコレいじりながら歩くので、時間は気にしない。
愛用している「Garmin fenix 6X Pro Dual Power」に「コース」という、便利機能がある。
ただ、77ページある「操作マニュアル」に詳しい記載はない。
ネットであれやこれや調べ、これで使えるのではないかという所までたどり着いた。
便利機能を試しに5年ぶりに雪のない荒島岳へ。
6:38 荒島岳勝原登山口。
今日は「fēnix 6X」をアレコレいじりながら歩くので、時間は気にしない。
今日は久々に1日お休みをもらった。
当たり前のことだが、遊びで県境をまたぐのは6月に入ってからにする。
サンカヨウを観に銀杏峰へ。
自粛期間中ほとんど福井市内から出ていないので、大野市でも遠征な気分になる。
6:50 銀杏峰名松新道登山口。帰りは小葉谷コースで下りてくる予定。
冬山での手足の冷えは、切実である。
昨年は、寒さで左手の薬指のしびれ、1週間ぐらい治らなかった。
それ以来、大量の資金を注入して試行錯誤しながら、手袋の5重のレイアリングを独自に開発したので、極寒期の手袋問題は今のところ解決済み。後日、気が向いたら、5重手袋レイアリングを紹介しようと思う。
今日は足。
極寒期の足の寒さ対策として、山仲間のゲンジさんからアルパインクライマーソックスを教えてもらう。
THE NORTH FACE アルパインクライマーソックス。
「蒸れを放出して、ドライに保つ。」という汗処理を優先したレイヤリングが、今の登山ウエアの主流。
でも、アルパインクライマーソックスは「蒸れ蒸れにして保温する。」という考え方。
温められた汗を外に逃がさず、汗の水分によって登山靴が凍結するのを防ぐ効果もある。
真夏でダラダラに汗をかいても足はDRYな感じなので、タップンタップンになるイメージは全くないが、上半身と下半身の汗を速乾素材で吸汗拡散し上手く汗処理しないと、アルパインクライマーソックス内に全身の汗がたまり、タプンタプン地獄にハマってしまう予感がする。
今日は旬なオオヤマレンゲを観に銀杏峰へ。
雪山の銀杏峰は毎年登っているが、無積雪の銀杏峰は3年ぶり。
9:40 宝慶寺いこいの森駐車場。
テン泊の楽しみの一つは、暗いうちからパッキングして歩き出し、星を眺めながら歩くこと。
紫・赤・オレンジ・黄・青と、だんだん明るくなってくる空を仰ぎ、クライマックスの御来光を迎える瞬間は格別だ。
その瞬間を味わいたければ、早起きすればいい。
事前にtoshi0113さんが同じ日に銀杏峰に登られるのを知っていたので、出発時間を伝えておく。
午前1時起床。銀杏峰の登山口を目指す。
2:30 ありがたい!登山口付近まで除雪されているようだ。いこいの森駐車場まで車で。
今季最強寒波がドカ雪をもたらした。
寒波一過の好天に合わせて仕事の休みを調節していると、同じ考えのなっきーさんから連絡が。
銀杏峰・部子山・志目木谷東尾根とハードなプランを御一緒させて頂く。御来光を銀杏峰山頂で拝みたいので、午前2時に最寄りのコンビニに集合する。
2:30 県道.34号。除雪しながら登山口まで車を進める。
除雪用のスコップを持ってくるようにって、こう言う事だったんですね(笑)。
あ、あと3,4kmはあると思うんですが・・・。
前回荒島岳に登ったのは昨年の12月8日。
1年以上ぶりに荒島岳へ。しゃくなげ平まで2日前のスキーのトレースがあるという情報を得ている。
毎年冬季に利用していた、登山届をネットで提出できるサイトが使えなくなっていたので、手書きの登山届を提出。
準備していると、県外ナンバーの車が到着。
挨拶を済ませ、いそいそと出発。
7:06 荒島岳勝原コース駐車場出発。
今週は雪がたくさん降った。銀杏峰の様子を見に行く。
トイレの駐車場は除雪済み。