14,5,28 姥ヶ岳(ソロ)
昨日は、朝から晩までMAXに集中して仕事が出来た。常人の10日分は働いたと自画自賛。
と言う訳で、今日は突然のご褒美休暇。山に登ろう。
朝起きでダラダラしていると、時間だけが過ぎていく。準備して家を出たのが8時半を軽く過ぎていた。
行き先は以前から行きたかった姥ヶ岳(1453m)。
国道157号線を雲川沿いに走り、雲川ダム手前の「平家平」の標識がある巣原橋を渡る。
昨日は、朝から晩までMAXに集中して仕事が出来た。常人の10日分は働いたと自画自賛。
と言う訳で、今日は突然のご褒美休暇。山に登ろう。
朝起きでダラダラしていると、時間だけが過ぎていく。準備して家を出たのが8時半を軽く過ぎていた。
行き先は以前から行きたかった姥ヶ岳(1453m)。
国道157号線を雲川沿いに走り、雲川ダム手前の「平家平」の標識がある巣原橋を渡る。
白山は、昨年1年間で三ノ峰も含めると、日帰りで6回、テン泊3回と大変お世話になったお山だ。
高山の歩き方、重装備の担ぎ方、テン泊の仕方、高山植物など、色々な事を時には厳しく教えてくれた。
昨年ビビって挑戦しなかった残雪の白山。今年は登れるような気がする。
前日午後9時に就寝。午前3時に起床。午前4時前に自宅を出発。
5:29 別当出合第1駐車場になんとか駐車。別当出合特設駐車スペース(路肩)には、すでにたくさんの車が駐車されていた。好天の予報のせいだろうか・・。別当出合第2駐車場はガラガラだった。
昨日、40kmウオークのダメージを引きずりながら、なんとか自宅まで運転できた。
この時点で、ほとんど歩けない状態。荷物を車から降ろし、お向かいのMさんと軽く立ち話をして、なんとか家に転がり込めた。
晩酌を済ませ、この激痛が明日には回復している事を祈りながら、足全体にフェイタスローションをたっぷり念入りに塗り込む。
「先導者に勝ったらかっこええなぁ(=^・^=)」と言う理由で無茶なウサギとカメのレースをした事を反省しながら眠りに着く。
当日、午前3時30分に起きて、風呂にゆっくりとつかる。足の筋肉の痛みは、軽い筋肉痛程度まで回復している。
足の裏の痛みは、残ったままだ。
嫁さんは20kmも歩けるか心配してくれてた。僕のペースで歩いて、僕を見捨てて先に行かないように約束する。
遠征費節約の為、下道だが快調に運転して来れた。
今日は快晴。最高のコンディション。荷物はすべて、ゼッケンまで2人分着いた僕のザックの中。嫁さんはとことん身軽がいいようだ。ホントに心配してくれてるのだろうか・・・。
今日はブロ友のよっし~さんとのぶ~さんが来てるはず。探そう。
大きなよっし~さんはすぐに見つける事ができた。
昨年初めてのウオーキング大会「第22回若狭・三方五湖ツーデーマーチ」の20kmコースに参加してはや1年。
あの時は40kmコースを歩いているウオーカーさんを見て「凄いなぁ・・・」と別世界の人のように思えた。
でも、1年間で40kmコースに挑戦しようと思えるまでに成長した。きっかけは、2日に分けての六甲山の縦走だ。
1日で距離28km。累積標高2751mは自分にとって大きな自信となっている。
遠征費の節約で下道を運転してきた。
受付で参加費の2000円を払い、参加品を頂く。もちろん無駄な荷物は極力減らしたいので、参加品は車の中へ置きに行く。
4日後にせまった若狭・三方五湖ツーデーマーチの40kmウオークにむけて、準備ってどうすればいいのか・・・。
生涯で一番長い距離を歩く日になる事は間違いないのだが、何か余裕がある。
スタートが7:15で最終ゴールが17:00って事は、10時間近く時間があるから完歩はできそうだ。
ただ、昨年20kmに参加してわかった事が、ウオーカーの皆さんの歩くスピードがめちゃめちゃ速いという事。
自分のペースを乱さずに歩きたい。
ま、とりあえずウオークの準備とか良くわからないので、当日履く予定のトレラン用のシューズを履いて、MTBで文殊山へ。
9:54 文殊山大村コース登山口。
ライド8.059km。
今日は今までに登った事のない大佛寺山(807m)へ登ろう。
永平寺の境内から登るのが一般的らしいが、以前ブロ友ののぶ~さんから教えて頂いた、吉峰寺からの祖跡コースで登る。
吉峰寺の駐車場。今日は天気のいい土曜日なのに先客なし。
子供達が大きくなると、GWと言えどもそれぞれ予定があり、家族そろって旅行へとはなかなかいかない。
と言う訳で嫁さんと二人で山に出かける事に。歩くコースは、2日前に見事なシャクナゲを見せてくれた火燈山・小倉谷山・富士写ヶ岳周回コース。あの圧巻のシャクナゲは、嫁さんには是非見てもらいたい。
でも、不惑新道はなかなかのきついコース。無理せず嫁さんのペースで行けるとこまで行こう。
今日はGWの真っただ中。大勢のハイカーがシャクナゲ目当てに押し寄せるのは間違いない。他のハイカーに異常に気を使う嫁さんは、ハイカーに後ろに着かれるとペースを乱してしまう。他のハイカーを気にせずに、ゆっくりシャクナゲを見ながら嫁さんのペースで周回を成功させる為には、早起きしかない。
6:22 火燈古道登山口前駐車場。駐車場はガラガラ。朝4時30分に起きて準備してきて正解だ。
富士写ヶ岳のシャクナゲが当たり年だという情報が飛び交っている。行かなくては!
秘かにブログを拝見させて頂いているコウちゃんさんの4月26日の山行を参考にさせて頂いたプラン、「我谷コース→富士写ヶ岳→不惑新道→小倉谷山→火燈山→大内峠」
7:57 火燈古道登山口の東屋に息子のMTBをデポ。